今年は、桑名藩主であった奥平松平家と、白河藩主であった久松松平家、忍藩主であった阿部家が領知替えを命じられて200年にあたります。

博物館の周辺を散策するこのプログラムでは、桑名藩士の住居地であった内堀から、桑名城跡・南大手橋跡など、この領知替えによって奥平松平家から久松松平家に引き継がれた遺産を巡ります。

なお、荒天の場合は特別展の展示解説となります。特別企画展の展示とあわせて、学芸員の「ここだけの話」をぜひお楽しみください。

※集合場所：桑名市博物館

※小雨決行（荒天の場合は、博物館内での展示解説を開催）

※歩きやすい服装で、帽子や飲み物などは各自ご用意ください。

※特別企画展「武門の遺産（レガシー）」入館料及び図録代含む

※お問合せ 桑名市博物館☎0594-21-3171