文政6年（1823年）の三方領知替えから200年となることを記念し、今秋の特別企画展では行田市・桑名市・白河市の三市合同企画展「武門の遺産（レガシー）－徳川家を支えた忍・桑名・白河－」を開催いたします。

本プログラムでは展覧会出品作品に関連し、刀剣の取り扱い体験を実施します。ガラス越しではなく、実際に自分の手で持って、刀剣を間近にご鑑賞いただきます。刀剣のお手入れの方法をお教えしますので、体験を通して文化財の取り扱いの重要性を知っていただけたらと思います。

※18歳以上対象

※持ち物：身分証明書

※作品の取り扱いを行いますので、指輪・ネックレス等の装飾品、マニキュアなどはご遠慮ください。

※特別企画展「武門の遺産（レガシー）」入館料及び図録代含む

※お問合せ 桑名市博物館☎0594-21-3171