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大正ロマンの建物で江戸時代の連鶴を折る



江戸時代、桑名の長円寺住職魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)により考案された桑名の千羽鶴は一枚の紙に切り込みを入れて折る連鶴で、桑名市無形文化財に指定されています。鶴を折ることが出来れば大丈夫!5羽つながった「葭原雀(よしわらすずめ)」に挑戦してみましょう。鶴を折った後は、大正の山林王の暮らしぶりがうかがえる和館と洋館をご案内。特に洋館は鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドルによるもので、現存する数少ない作品です。一般公開されていない4階建ての塔屋も見学していただきます。
注意事項
案内人

大塚 由良美 桑名の千羽鶴技術保持者 桑名市博物館歴史専門官。連鶴に出会って30余年。最近、連鶴と義道に関する新資料が発見され、研究を深めるとともに、新発見の連鶴にも挑戦しています。
集合場所
六華苑
〒511-0009
三重県桑名市桑名663-5
桑名駅と六華苑を結ぶKーバスがあります。
8:52「桑名駅前」 → 9:02「六華苑」(東部ルート第1便)
12:15「六華苑」 → 12:28「桑名駅前」(東部ルート第3便)
駐車場:無料有
最寄りバス停名:桑名駅より徒歩20分
申し込み・問い合わせ先
桑名ほんぱく公式webサイト 又は 桑名の千羽鶴を広める会 ☎080-3627-7120実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2023/10/21(土) 10:00 〜 12:00
- 予約開始
- 2023/09/09 20:00
- 予約終了
- 2023/10/14 20:00
- 料金
- 2,000円
- 定員
- 14 / 14 人 (満員)
- 備考
-
入苑料込みの金額です
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